2011年12月17日土曜日

忘年会

今年の忘年会はたくさんのOBが出席してくれました。
去年博士号を取ったH先生は大阪から。
また、修士を修了したTくんは岩手から。
泊まり覚悟で参加してくれました。その後も朝まで遊んで元気いっぱい。
来年もよろしくお願いします。





2011年12月15日木曜日

卒論発表

薬学科(6年制)の卒論発表会が行われました。
長期実務実習や就職活動などの傍ら、3年間にわたってコツコツと実験してきました。
みんな自分なりに頑張って、しっかり結果を出してくれたと思います。
お疲れさまでした!


  

2011年11月23日水曜日

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会 2011

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会 2011(11/23、名古屋)にて、2名が発表しました!


  ヒト肝癌細胞株HepG2-PXRLucA3 でのCYP3A 酵素発現へのクルクミンの影響
  田中裕有、関本征史、西川秋佳、梅村隆志、出川雅邦


  マウスにおける血清脂質量の性差とその発現機序の解析
  大井一樹、関本征史、山田景太、小島美咲、出川雅邦


上手く発表できたでしょうか?ひつまぶしも美味しかったですね。
二人とも、お疲れ様でした!



2011年11月21日月曜日

薬学部25周年記念講演会

県立大学創立25周年記念事業の一環として、
瀬名秀明氏(作家・薬学博士・日本SF作家クラブ会長)による記念講演会、
「サイエンスから夢の創成」を出川教授がオーガナイザーとなって開催しました。

講演会には、教職員合わせて500名を超える多くの皆様に参加いただきました。
この講演では、先生のこれまでの著作や取材活動、
あるいは東日本大震災でのボランティア活動を通じて得た体験・経験、
さらにサイエンスに対する想いについて、ユーモアを交えながらご講演いただきました。

講演会終了後には、薬学部の学生や大学院生を交えた懇親会を開催致しました。
学生時代の頃から最近までの研究や作家としての活動について、
講演では聴くことの出来なかった様々なエピソードをお聞きすることができました。

薬学を専門として学ぶ傍ら、学生時代から執筆活動を行い、
SF作家という道を選んだ先生のお話は大変幅広く・興味深いものでした。
今後の進路を考える学生には大いに刺激を受ける講演だったと思います。

この場を借りて御礼しますとともに、瀬名先生の益々のご活躍を祈念致します。


2011年10月29日土曜日

研究室公開

静岡県立大学学園祭「剣祭」にて、研究室開放を行います。

日時:10/29(土)  10:00-15:00
場所:薬学部棟3階6327教室(衛生分子毒性学教員室)

興味がある方は、ぜひお越しください。

2011年10月27日木曜日

フォーラム2011

フォーラム2011:衛生薬学・環境トキシコロジー(10/27-28、金沢)にて、4名が発表します!


硝酸鉛で誘発されるラット肝肥大過程での NMDA 受容体 2C サブユニット遺伝子の発現亢進
池田絢香、根本清光、関本征史、小島美咲、出川雅邦


非遺伝毒性肝発がん物質クロフィブレート処理時および休薬後も発現低下が維持されるラット肝遺伝子の発見
曽根稔弥、永田恭子、井上 薫、吉田 緑、西川秋佳、小澤正吾、根本清光、関本征史、出川雅邦


Nicardipine によるヒト CYP1A1 遺伝子発現誘導に関わる転写調節領域の検索
伝宝有美、関本征史、保坂卓臣、鈴木晴香、奥田絵里香、根本清光、出川雅邦


Wistar-Kyoto ラットの肝臓における精子形成関連タンパク質の遺伝子発現とそれら遺伝子の硝酸鉛投与による一過的発現低下
吉田千晶、宮田美咲、伊藤靜、小島美咲、根本清光、関本征史、出川雅邦



みなさま、よろしくお願い致します。