2008年1月16日水曜日

卒論発表


本日は卒論発表日。
4年生7名が、今年1年間の成果を発表しました。

「P2X7受容体活性化を介したマウスT細胞でのアポトーシス誘導への塩素イオンの関与」
「Ca拮抗薬によるCYP1ファミリー酵素誘導におけるKanR2細胞とHepG2細胞間での相違」
「マウスT細胞におけるATPならびにNADによるP2X7受容体活性化の相違」
「カドミウム投与によるラット肝臓での細胞増殖関連因子遺伝子の発現変動」
「HepG2細胞を用いた薬物動態関連遺伝子の発現調節機構の解析」
「マウス脾細胞でのアポトーシス誘導とそれに関わる蛋白質リン酸化の検索」
「カドミウム投与によるラット肝臓でのシトクロムP450遺伝子の発現変動」
「PCB投与マウスの精巣アンドロゲン産生低下におけるトランスサイレチンの役割」

みんな緊張しながらも、頑張って発表しました!

その後は、セミナー室にてささやかな飲み会を行いました。
一仕事やり終えた後の気分はどうですか?

いよいよ次は、修士のみなさんの出番ですね!



2008年1月1日火曜日

謹賀新年


新年あけましておめでとうございます。
1998年よりスタートした出川研も今年で11年目を迎えます。今年も教室員一同頑張りたいと思います!
よろしくお願いいたします。